テスト明け、清々しい気持ちで心機一転。さあさあ長田、部活が始まるぞ。
…と意気込んだまでは良かったのですが、ギプスが外れてまだ2週間の親指では戦えないことが判明しました。よいつーの方々との練習もおあずけ。もうしばらく温存です。
話は変わりますが、今日は綾瀬の東京武道館にて、東京都の選手権予選の団体戦を視察しに行きました。某強豪校の飯○選手や○原選手などなど、様々なJudorの試合を間近で観戦させていただき、大変勉強になりました。
それにしても最近の高校生といったら恐ろしいくらい強いですね。東京だからですかね。少なくとも軽く秋田県くらいは蹂躙されます。
何が強いのか、、、
組手? もちろん上手い
技? もちろんキレる
そうではありません。
強い選手は総じて体幹がバグってます。
そうでなければフロントスープレックス(詳しくはgoogle)を決められるわけありません。
決まった瞬間会場が凄く盛り上がりましたよ。
か、かっけー。
慶應にも康佑さんや新さんなどといった体幹Judorは存在しますが、あれ、どうやってやってるんでしょうか。感覚とセンスなんでしょうか。乱取りしてみても仕組みがさっぱりです。
と、いうことで今年は体幹Judorをめざす年にします。ただし、敵の攻撃を待つようなスタイルは、いやそうじゃないだろうと感じますので、ガンガン攻める体幹Judorを目指したいと思います。
それでは皆さん、良いオフを。
p.s
“じゅうだー”って英訳したら”Judor”で大丈夫ですよね。”doctor”みたいな感じで。