こんにちは、総合政策学部1年の澤田康太です。
今回は2年生の都倉吏輝さんから頂いたお言葉をこの場で紹介させてもらいます。
(ここでは関西弁は割愛させて頂きます。)
「天理大学ラグビー部は去年の8月にクラスターを発生させてしまったんだ。今と違って世間からの風当たりの強い時期にだ。
しかし彼らはそこでめげずに練習を続け、初めて全国制覇を果たしたんだ。澤田これからが大事だ。」
クラスターを発生させてしまった、当時の彼らの思いは痛いほど伝わります。自分に関わっている全ての人に迷惑をかけてしまい、世間に対する申し訳なさでいっぱいだったはずです。
何をするのにもこの思いがチラつくと思います。
しかし彼らはその思いをパワーに変え、心を入れ替え練習を続け、天理大学初の優勝を収めました。
反省するのも大切だと思いますが、気持ちを切り替えて誠意を見せるというのも大切だと言うことを学ぶことができました。
澤田は変わったと思っていただけるように、精進を続けます。
ご精読ありがとうございました。