こんにちは、法学部法律学科1年野上恭平です。

7月23日にオリンピックが開催され柔道の試合が始まってからは、連日夕方にはテレビの前で手に汗握りながら応援する日々が続いていました。団体戦を大トリとしてオリンピックの柔道は終わってしまいましたが、日本を代表して戦っている他競技の選手の皆さんをこれからも応援していきたいと思います。

 

ここで話は変わりますが、ご報告をさせていただきたいことがあります。私、野上恭平の初めてのバイトが決まりました。生まれて早くも19年が経とうとしていますが今まで一度もバイトなど、働くということをしたことがなく、やっと大人への一歩を踏み出せたように思います。今までは貯めてきた貯金と、両親からのお小遣いなどで昼食などを賄っていました。塾高生にコンビニなどで会うとかっこよくありたいと思いジュースなど、少額ではありますが奢ることがあったのですが、自分で稼いだお金でもなく両親の稼いだものでカッコつけている自分に少し引け目を感じていたので少し誇らしく思います。いざバイトを始めてみると、両親の偉大さをひしひしと実感させられます。同じように稼ごうと思ったとして、丸一日働いても追いつけません。この差は大学を卒業しただけで埋められるのか今から不安に思います。

 

同級生がみんなユーモア溢れる面白い文章を書く中、退屈な文章を書くことも忍びないので今年の夏休みは様々な図書に触れ自分の文才を磨いていきたいと思います。次回からの日誌を期待していただけたら幸いです。

 

拙い文章でしたが、ご精読ありがとうございました。失礼します。