こんにちは。経済学部1年森井浩太です。

 

大学での生活もあっという間に3ヶ月が経ち、課題やテスト、練習、遊びに追われる日々を送っています。

 

さて部員日誌の順番が回ってきて何について書こうかと非常に迷っていましたが、やはり先日訪れたタヒチについて書いていこうと思います。

 

5月27日から6月8日の日程で、柔道を通して国際交流をはかるべく南太平洋にあるタヒチを訪れました。タヒチでは、現地の子供たちに柔道を教えたり、国際試合を経験したり、また、エメラルドに輝く綺麗な海で泳いだりと日本では出来ない多くの経験をすることが出来ました。そんな充実した日々を送れたのはホストファミリーのニコラ家族を始め、沢山の人の優しさだと感じます。日本から来た私たちをすぐに受け入れてくれ、ほんとの家族のように接してくれました。そんな何気無い1日1日が楽しく笑顔が絶えることはありませんでした。改めてこうした人々の温かさの上で私たちは生きているのだなと再認識しました。この場で培った繋がりを大事にし、今後の人生に多く活かしていこうと思います。

 

最後に、来年、ホストファミリーをはじめとしたタヒチでお世話になった方々が日本を訪れるそうなので、たくさんのおもてなしをしようと思っています。

 

 

 

おわり。