皆様こんにちは。内田です。

試験期間真っ最中の今日この頃、現在の私のテストの状況を説明すると指導3、と言ったところでしょうか。後がありません。本日もマクロ経済学に叩きのめされてきました。私はまだ日本経済を担う人材ではないようです。

でもまだ試験が終わらない以上勉強は続けなければいけないのですが、私はロボットではないので2時間もすれば集中力を切らしてぼうっとしてます。

そこで運動をするなり、音楽を聴くなりしてリフレッシュするのが俗に言うイケメンなのでしょう。しかし、私は冴えない柔道家。何をしたかと言えば教科書棚にある柔道部物語を読み返しているのでした。

柔道部物語は柔道部にとって必須の魂のバイブルではないかと思っています。塾高時代、後輩から借りるきっかけがあり出会ったこの漫画ですが、色々あり我が家でも購入しました。何度も繰り返し読み、話の内容はすべて覚えているのですがそれでも読んでしまいます。

特に主人公、三五十五対ライバル、西野新二の金鷲旗の決勝戦は見る度に柔道やりてえ!、とやる気に満ちあふれ、次の日の柔道のモチベーションがぐぐーんと上がります。

…などとまあ熱々と語ってきたのですが、思い出さないといけないのは今は試験期間中。どんなに柔道欲が湧いても打ち込みより先にペンを動かさなくてはいけません。つまり私がすべきことは漫画なんか読んでないで明日の為に統計学基礎講義第2版を読み進めるべきなのでしょう。

と言うわけで、試験勉強頑張ります。この日誌を読んで下さっている方で、まだ柔道部物語を読んでない人がいたら是非読んでみてください。スラムダンクの次くらいに面白いと思います。

 

では、失礼します。

 

 

 

 

 

「あいかわらず柔道に燃えてんだな」

「おめえはちがうのか」

「……」