ご無沙汰しています、1年の日時本です。

まずはじめに、猪狩先輩申し訳ございません、更新が遅れてしまいました。

さて、先日戸狩での合同合宿を終え、さらにその後の合同練習ラッシュにもひと段落つき、ようやく日常が戻って来たように感じます。

世間一般で言う大学生の夏合宿からは程遠かった戸狩合宿。
#ナツガ #山 #温泉地 #4泊5日 #0812 #0816
なんて今時の大学生のインスタの如くハッシュタグで区切ってみれば「あれ?戸狩楽しそう?」……なんてなる筈が無く、初めて参加した私にとっては中々えげつないものとなりました。とりあえず山は走って登るものではありません。

さて、話は変わりますが、皆さんにとって「夏の終わり」はいつ訪れますか?「9月に入ったら」と暦の上で判断する人や「24時間テレビが終わったら」等といったイベントで判断する人などなど…ちなみに前者が私の父で後者が母です。そして私の場合は「甲子園が終わったら」です。

そう、甲子園。ようやく本題に入れました。思い返せば毎年どれだけ夏休みに違うことをしてても甲子園だけは欠かさず見てました。そしてそれが自分の夏休みの”当たり前”の一つとなっていました。小学生ながらに見てた日本文理の”終わらない夏”や、島袋擁する興南の春夏連覇。大阪桐蔭の怪物・藤浪による奪三振ショー、それから彗星の如く現れて優勝を掻っ攫っていった作新学院、と言った具合に毎年楽しんで来ました。

今年気が付いたことがあるんです。甲子園を闘い抜いている球児が全員年下になってました。恐ろしい事です。確かに、一般的には18歳以下でいる期間の方が、それ以上の期間より短いのです。ですが、今までは、「こいつすげえ!」ってなってた対象が年上だったことに対し、今年から急に年下になる。何とも言えない寂しさをテレビの前で味わいました。

そんなこんなで、長い長い夏休みももう中盤を越えて、最早終盤に差し迫って来ました。自分にとって、いつもとは一味も二味も違った夏休みとなりましたが、後半もしっかり集中して少しでも力を付けていけたらと思います。

以上