こんばんは。一年の澁沢です。

 

部員日誌二度目の更新にして早速、投稿期日を破りましたのでまずは…

「日誌係の猪狩先輩、ごめんなさい。」

ということで、僕もこっち側になることができました。感慨深いです。

 

書きたいという思いそのものはそれはもう言葉では書き表せない程に強いものでありましたが、熱い気持ちに釣り合わないネタのない日常が今回のような事態を招いてしまったのだと思われます。

試合に向けた減量についてなど書いてみようと思いましたが、今「減量」という言葉を打ち込んだらちょっと気分が悪くなったのでやめます。誰も幸せになりません。

今回は、甚だ僭越ながら、前回の自己紹介で書いた僕の趣味である「人間(オダジマ)観察」について徒然なるままに書き記してみようと思います。

 

彼とは同期として塾高に入学してからの付き合いです。オダジマ観察歴ももう4年ということになります。

基本的に「日吉の丘」か「藤沢の山」か「ヨドバシカメラ」に生息するオダジマはその見た目とは裏腹に行動範囲は広め。主な移動手段はとてもタイヤの細い自転車で、本人は大丈夫と言っていますが自転車のほうが悲鳴をあげているのを僕は知っています。というか三回くらい死んでます。

これまた見た目とは裏腹に、水泳が得意で水中では非常に俊敏な動きを見せます。オダジマ自身も「水の中のほうが楽。水中で生活したい。」というようなことを言っておりました。なんか聞いたことあるような話だと思ったら、動きやすい水中での生活を好む「カバ」の生態と同じでした。やっぱり。

こんなことばっか書いてるとオダジマが変な生き物みたいですが、僕は尊敬の対象として彼を見ています。

重厚な肉体からは想像できない技のキレとレパートリーを持っており、柔道IQは非常に高いです。自分の好きなことに対して愚直に向き合い人生をめいいっぱい楽しむ生き様は多くの人を惹きつけます。愛されキャラってやつです完全に。

まだまだ書きたいことはありますが、今後も小出しにしていきますので今回はこれくらいで。簡単にまとめるとオダジマは大変魅力的な生物であるということです。二回目の更新でいきなり人の話ですみません。

 

今、思い出しましたがオダジマは特徴的な鳴き声をもっています。筆舌に尽くし難いくらい特徴的なので興味のある方は是非、日吉の丘へ。(鳴いている様子は日吉道場で観察されることが多い)