おはようございます、3年の猪狩です。

新体制発足後最初の投稿となります。

3年の平部員の先陣を切らせていただきます。

 

代替わりするとき、部員日誌はご挨拶も兼ねて、新主将、副将、主務、副務、…と続くのですが、まだ5人中3人しか書いておりません。あぱー。

今年度もPC係の業務が厳しいこととなるのは必至のようです。

平部員と言っても、塾柔道部は全員に何かしらの係が振り分けられ、僕も例によって昨年度から引き続きPC係を務めさせていただきます。

昨年度の仕事っぷりは少々情けないものでありました。

柔道部は今年の4年生が抜けて戦力ダウンするといわれておりますが、部員日誌も更新の鬼と言われた中沢先輩の引退により、貴重な戦力を失ってしまいました。

今年度は全員が中沢先輩となり、日々ご愛読していただいている皆様に部員の声を毎日お届けできるよう邁進してまいります。

 

 

 

 

少しだけ、真面目な話をさせてください。

先日の早慶戦、接戦の末、慶應は敗れました。僕はメンバーに入れず応援をしていたのですが、強くこみ上げるものがある試合でした。結果は早稲田が勝ちましたが、思い通りに試合を運んだのは慶應だったと思います。

ただ、敗れて涙する選手がいる中、僕は涙を流すことはありませんでした。選手として戦えなかったことと、サポート側としてやりきれなかったことが原因だと思っています。「応援組がいてこそ」と言ってくださる方もいますが、やはり一番チームに貢献するのは畳に上がる選手であり、それ以上の存在はないと思います。

僕は主将副将にはなりませんでしたが、平部員としての役割もあると思っています。これまで1つ上、2つ上の主将副将でない先輩方の姿に魅せられてきたところもありました。それを今度は僕らの代が体現していく番です。

あと1年です。

雪辱を果たすために、1プレイヤーとして1幹部として「チームのために」を意識し動いて参ります。