こんにちは。総合政策学部4年の渡邉大輝です。

厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。今年の夏から日吉の道場はエアコンが稼働していますが、20度に設定しても気温は26度以下にならず、まあ無いよりは良いかという感じです。

さて、今日僕が訴えたいのはエアコンの事ではなく、同期の鈴木翼(愛称はバッキー)についてです。以前にもこの部員日誌に彼について書きましたが、今回もバッキーについて書きたいと思います。僕が何としても訴えたいことは、地球上においてバッキーより優しい人間は存在しないということです。僕の人生を振り返って彼ほど優しい人間に未だかつて出会っていません。優しさにも種類があると思いますが、バッキーの優しさは思いやりと自己犠牲だと思います。もし仮に彼が1世紀前に誕生していたとすれば、あのマザー・テレサ、マハトマ・ガンジーの優しすぎる逸話もバッキーの前では霞み、マザー・テレサが受け取ったノーベル平和賞はバッキーの手に、小学校の図書室の偉人の伝記コーナーには間違いなく「バッキー」という本が置かれていたでしょう。それを物語るエピソードはあまりにも多すぎて、どれを語ろうか迷いに迷い、書き終わる頃には朝になってしまうため割愛します。そんなバッキーのためにも6日後に行われる東京学生で何としても勝ち上がり、今年一年間掲げて来た、インカレ出場という目標を達成したいと思います。

駄文失礼しました。おわり