こんにちは。「生粋の慶應ボーイ」こと、松本君からご紹介いただきました理工学部一年の三觜修斗です。身長169.9センチなのでみんなには170センチと言っています。松本君の暗い過去は吹き飛ばせそうにありませんが頑張って書きたいと思います。

このような日誌は初めて書くので、参考にと他の一年生の日誌を読んでみました…すると竹内君が私のことをさんざんやれてないと言っていました。(「やれていない」というのは大学生活を楽しんでいない、充実させていないということらしいです)どうしたんでしょう、ひがんでいるのでしょうか。それとも私のことが大好きなんでしょうか。自分で言うのもなんですが私はやれてます。やれまくりです。ただ、竹内スペシャルと呼ばれる秘技をいくつも編み出し、他の追随を許さないスクワットのフォーム、そしてサーピーファッションを着こなす竹内君のほうが大学生活を満喫していることは否めないでしょう。

さて、それはさておき、面白いことはもう書けなさそうなので、今回は私のよく聞く音楽について書きたいと思います。なぜ、音楽を書こうと思ったのかというと「海のギャング」こと後藤君に、私が好きな、けいおん!というアニメのCDを買ったことがばれてしまったからです。ちなみにけいおん!が一期目でけいおん!!が二期目です。つまりタイトルのけいおう!!は私が塾高も合わせて大学が慶應義塾の二期目ということを暗示しています。くだらない話ですみません。話を元に戻しますと、後藤君にばれてしまうということは即ち、神速でみんなに伝わることを意味します。そして、白い目で見られます。ただ、私はけいおん!のCDばかり聞いているわけではありません。むしろあんまり聞いていないということを皆さんに知ってもらうべくこの話題にしました。

私が好きな音楽はパンクロックというものです。にわかですが専ら洋楽のパンクロックを聞きます。そもそもパンクロックというのは1970年代に生まれたロックの一種で、それまでの体制化、様式化された従来のロックのカウンターカルチャーとして生まれたものです。(参考:大辞泉)細かく言うとまずVelvet UndergroundやThe Stoogesなどが起源とされています。そしてニューヨークパンクと呼ばれるRamonesやNewyork Dollsが登場し、その後、イギリスに飛び火します。それがいわゆるロンドンパンクというもので、有名なSex Pistols やThe Clashなどがこれに当たります。(参考:wikipedia)

なぜ、こんなにだらだらと歴史を書いたのかというと上にあげたバンドを私がよく聞くからです。(Velvet Undergroundは1stアルバムしか聞いていませんがあまり好きになれませんでした。)これらのバンドは全部好きですが、特にSex Pistols とThe Clashがおすすめです。Sex Pistolsはアルバムを一枚しか出していないのでそのアルバムさえ聞けば、ほぼ網羅できますが「パンクの精神」ことシド ヴィシャスの曲も入っているベスト盤をのほうがいいと思います。私はこの中ではMy WayやGod Save the Queenが好きです。The Clashはシングルが全部入っているベスト盤と1stアルバムがおすすめです。この中ではComplete ControlとI Fought the Lawが好きです。音楽には好き嫌いがあるので気に入っていていただけるかわかりませんがyoutubeでも聞けます。

いろいろ洋楽のパンクロックについて長々と書きましたが恥ずかしながら私は英語力がないのでほとんど歌詞が聞き取れません。歌詞を聞き取れるように英語の勉強も頑張りたいと思います。(ちなみに英語は初級クラスです。)

まとまりのない文章ですみません。ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。

 

 

ps.私の好きな漫画である「ハンターハンター」はいつになったら連載を開始するのでしょうか。続きが気になって仕方がないです。