失礼致します。私、本年度慶應義塾體育會柔道部、並びに慶應義塾大学文学部1年の岡崎 朗生(おかざき あきお)と申します。出身は牛タンとずんだの推しがやたらと強い宮城県、その中でも杜の都と称される県庁所在地であり政令指定都市の仙台市です。

出身校は慶應義塾高校で、鏑木先生のご指導のもと、三年間柔道に励んでおりました。

身長は173cm、体重は100kgです。余談ですが今年身長が1mm縮みました。

目標は早慶戦完全優勝です。

先ほど3年間柔道に励んだ、と申しましたが、実のところ私が高校生活でまともに柔道ができたのは合計で1年あまりであります。何故かと申しますと、それは私の関節のもろさ、更に言えば膝のお皿、膝蓋骨の脆弱さ故です。

私は骨格的にいろんなものが「外れやすい」らしく、高校以前にそれらしい傾向は見られなかったものの、高校の練習に参加して直ぐに右膝の膝蓋骨を脱臼、早々にリハビラーとしての柔道生活が始まりました。

その後も復帰したと思えば再発し、手術で治したかと思えば今度は左膝を外すなど、本格的に柔道に復帰できたのは3年生になってからでした。

そんな脱臼パラダイスな高校3年間でしたが、3年生のインターハイ個人予選に何とか出場することができ、そして公式戦初勝利を経験することができました。

技術も未熟で心も弱く、おまけに骨格も脆い私が最後の最後、試合に出場し、勝利できたのは、ひとえに鏑木先生の粘り強いご指導と、同じ柔道部の仲間、そして両親の支えがあってこそだと思っております。

今の自分は、周りの方の支えのお陰で成り立っている。その当たり前ながら見落としづらい事実を噛みしめ、感謝の気持ちを糧とし、日々の稽古に邁進して参ります。

 

さて、まじめな話はこれくらいにして、少し込み入った私自身の話をするとしましょう。いらない方はここでブラウザバックしていただければ幸いです。

と、言いましても、私自身、周りに公言できるような立派な内情はあまり無いもので……。

大して面白くないとは思いつつも、手堅く趣味の話でも致しましょう。

私は、柔道部でありながら趣味に関しては中々なインドア派でありまして、マンガを読んだり、ゲームをしたりなど現代っ子なホビーを嗜んでおります。とはいえ、慶應義塾生たるもの、文武両道を通さねばなりません。最近は教養を深めるため、クラシック音楽を聞いたり、ミュージカル映画を見たり、文化人気取りに挑戦しております。ちなみに好きなクラシック曲はジムノペディ第一番とボレロ、ミュージカルの方は天使にラブソングを(原題:sister act)、です。文化人を気取ろうとしても結局はミーハーなところに落ち着いてしまってますね、一番ダサいやつですね。他にも様々なものに手を出してはそこそこで引き上げを繰り返しており、全体的に俄かな人間である、ということに最近気づきました。柔道もそうですが、自分の中に一本大きな芯を持っていきたいですね。

そろそろ書くことが無くなってきました。最後に、私の特徴について書いて終わりにしましょう。

私は、どうにも空気を読めない人間でして、複数人で談笑をしている時に、自分が発言した途端、周りがシーン……となることが良くあります。とても気まずい空気になってしまい、その度にもっと空気を読もう、というか発言の内容を改めよう、と思うのですが、どうにも改善しません。もはや染み付いた性のようなものでしょうか。

それが原因で(他にもいろいろありますが)同級生や先輩方から煙たがられる傾向が最近あります。これは良くない。実に良くない。茹でたパスタにサバの味噌煮をぶち込んで料理だと言い張るくらい良くない(体験談)(多分こういう注釈がいらないんでしょうね……)

当面の課題として、もっと輪に溶け込める人間になる、というのを掲げて、大学生活を愉しんでいきたいと思います。

大変長くなってしまい、申し訳ありません。ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

どうぞ、これからよろしくお願いいたします。