理工学部機械工学科3年の辻周真です。出身校である慶應湘南高等部1年の時に柔道を始めたので、柔道経験は6年目になります。大学柔道部に入ってすぐは本格的な練習に参加するだけで精一杯でしたが、現在ではなんとか目標を持って練習に取り組む事が出来るようになって来ました。まだまだ実力不足で投げられてばかりですが、強くなるように全力で練習に取り組んでいます。
とはいえ柔道ばかりしているわけではなく、学業面では理工学部で機械工学を学んでおります。機械工学とは機械力学、材料力学、流体力学、熱力学などを用いて、機械の設計や解析などを行う学問です。3年間この学問を学んだことにより、どうやら巨大ロボは機械構造用炭素鋼では作れなさそうだという事が分かってきました。

練習と勉強を両立させるのは大変ではありますが、どちらも情熱をもって取り組んでいるので全く苦ではありません。慶應大学そして慶應柔道部において大変充実した大学生活を送っております。
よろしくお願いします。