こんにちは、経済学部マネージャーの土屋文乃です。無事3年生に進級し、三田キャンパスでの大学生活が始まりました。キャンパスの構造上か、高校の友達とすれ違う機会が増え、懐かしい記憶が蘇ります。

最近Twitterで、「大人になっても月一で会うような友達は、小学生なら毎日会う程仲が良い、ということだから、大切にした方がよい。」という言葉を見かけ、大変共感いたしました。本当にその通りだと思います。私自身、定期的に会う仲の友達と、近況報告をしたり、繰り返し中身の無いタラレバ話をしたり、どことなく居心地の良い時間が大好きです。何かあれば真っ先に報告し合う、お互いのホームであるような関係がいつまでも続けばいいな、と思います。

私の母も未だに、小学校の同級生と頻繁に出かけています。親になっても、おばさんになっても、童心に帰って楽しんでいる様子は、本当に微笑ましいです。例え久しぶりに会ったとしても、まるで昨日会ったかのような会話が生まれるそうで、私も疎遠になっている幼馴染と会いたいなと思いました。

柔道部の仲間も、私にとってはかけがえのない存在です。どんなに仲が良くても、毎日顔を合わせるような友達はなかなかいませんし、同期11人、それぞれが個性豊かで楽しい学年だなと心底思います。優しくて愉快で、よく食べるみんなが大好きです。(Y3?)キャンパスで同期を見かければほっとしますし、道場に行けば安心感を覚えます。この先10年、20年と、歳を重ねても尚、いつでも頼り合えるような関係になりたいです。残りの学生生活を通して、より一層仲が深まることを期待しています。

本日はこれにて失礼いたします。