こんばんは。3年の小野です。

六徳舎前の木々が青々と茂り始め、新緑の香りが清々しい季節となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。我らが1号室では、自称海とサングラスが世界一似合う男都倉が「夏はまだか!夏はまだか!」と、ただでさえ大きな胸を一層膨らませて騒いでおります。なんだか暑苦しいですね^^; 緊急事態宣言が延長され、まだまだ生き辛い世の中が続きますが、健康第一で、楽しく生活して参ります。

さて、早速本題に移りますが、今回のテーマは「近況報告」です。というのも、前回の部員日誌の通り、「新生活」を迎えて既に1ヶ月が経ったわけですが、組織と個人の両面で課題が浮かび上がってきたので、少しそれについて共有させていただこうという所存です。それでは参ります。

 

  • 塾柔道部の近況

緊急事態宣言の影響を受け、現在塾柔道部は、平日16時〜18時半、土日9時〜12時頃で稽古を行っております。平日は皆の授業時間を反映させた稽古時間を設定していたのですが、記念館の閉館時間の早期化に伴い、強制的に稽古時間が固定となり、中々全員が揃うことができないのが現状です。それでも、参加できる範囲で各人が意識を高く持って稽古に臨んでいると、怪我人ながら日々感じております。稽古内容に関しては、従来の打ち込み・乱取りに加え、技の受けや組手→技の移行など様々な試合を意識した稽古を行っております。

このような稽古を行っている背景には、先に行われた法政大学との練習試合があります。コロナの影響で試合のない期間が続いた中での練習試合は多くの収穫を部にもたらしてくれました。試合の後、稽古前に各階級別に分かれ、それぞれで試合の分析・課題の抽出を行い、以下のような課題と原因を導き出しました。

①組手での劣勢

→組手のパターンの少なさ・ファーストコンタクトの弱さ

②寝技での敗北

→寝技への対応の甘さ・立技から寝技への移行パターンの少なさ

③ギア上げの遅さ

→試合を意識した稽古の不足

以上の反省点は凡そのものではありますが、これらを踏まえ、日々の稽古にて技の受けの練習組手→技・立技→寝技の練習技の講習試合を意識した乱取り・投げ込みを行っております。

特に、技の講習に関しては僕自身とても有意義だと思っております。なぜなら、これは得意技(立技・寝技)を有する選手が先輩後輩問わず教え合うというもので、多様な視点から様々な技術を学ぶことができるからです。また、講習の動画をマネージャーさんが撮ってくれ、後日youtubeで見直すことができるので、柔道偏差値20の私にとってはこの上なくタメになります。今や全国の強豪選手を多く有する塾柔道部には、藤井先輩や杉村をはじめとした多種多様の「得意」を持つ選手がいるので、存分にその恩恵を受けられる素晴らしい取り組みだと思います。また、講習で同期の杉村が口を酸っぱくして言っていた「負けない柔道をする」という点についても一考の余地があり、体の捌き方や技の受け方だけでなく、体力・精神力についても、団体戦や早慶戦を意識して稽古に取り組む必要があるなと考えさせられました。

このように、Team中内(先輩)・Team山室(先輩)は、練習試合の反省点や日々の課題を踏まえ、より実践を意識した稽古を行っております。僕はまだ怪我人ですが、やり甲斐を感じながらチームとして着実に成長していると感じているので、来る東京都学生団体戦では選手を中心に、チーム一丸となって突き進む所存です。皆様、引き続き応援の程よろしくお願い致します。

 

  • 僕自身の近況

僕自身の課題はずばり「復帰」です。

東京都ジュニアの部内戦を控えているため、来週のMRI等の結果を踏まえて実戦に戻るつもりです。計画を少し前倒しにしての復帰のため、細心の注意を払う必要があり油断は禁物です。柔道スタイルが少し変わると思うので、きちんと適応できるように先の講習や同期の須永のアドバイスを踏まえながら、少しずつ柔道を学んでいます。また、復帰すると体への負担が段違いだと思うので、学業との両立も疎かにならないように気をつけます。特に、この間HSK(汉语水平考试)という中国語の資格試験の4級に合格できたので、3年間の中国語学習の集大成として5級・6級の合格を目指して引き続き頑張ろうと思っております。我是中国人吗??👀

 

以上が近況報告の概説になります。

なんだか取り留めのない文章になってしまいましたが、とにかく、今柔道ができる環境に感謝しつつ、真摯に日々の生活に取り組んでいけたらなと思っております。感染はまだまだ収まりませんが、皆様もどうかお体にお気をつけてお過ごしください。

 

さて今回は、最近僕が朝起きれずにずっとムニャムニャ言っている時に同部屋の都倉に言われている言葉(生意気!)で〆させていただきます。

「弱くてずるい自分に負けない!」

 

以上