こんにちは。総合政策学部3年の山室未咲です。

冷たい北風と木枯らしで寒さがひとしお身に染みる頃となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
早いもので、今年も残すところ僅かとなりました。

まず、はじめに。
今年は想像もしていなかった事態によりイレギュラーな年となりましたが、多くの方々に大変お世話になりました。
来年は大学生活最後であり、柔道に本気で向き合うのが最後の年でもあります。この先、コロナが収束するのかしないのか、試合の有無など、先のことがあまり読めない状況が続いておりますが、1つ1つ目の前のことに全力で取り組んでいく所存です。
今後共ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。

さて、今年1年を振り返ってみると、例年とは比べ物にならない程あっという間であったと感じています。

誰もが予想をすることのできなかった新型コロナウイルスの感染拡大に、突如の緊急事態宣言。
学生の試合が全て中止となり、練習ができない悶々とした日々。

やっと練習を再開することができた8月は、打ち込みをするだけで笑みがこぼれる程、柔道ができていることの嬉しさや楽しさを改めて実感しました。

当たり前だったことが当たり前ではなくなったことも多々ありますが、なんだかんだ空白のようで学び多き1年だったような気がします。

2020年での学びや感じたことを忘れることなく、
2021年は実りある充実した1年にしたいです。
来年も宜しくお願い致します。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい。
ご壮健に新年を迎え、幸多き一年になりますよう、お祈り致します。