こんにちは。四年の長峯です。では、さっそくタイトルのままにいきます。

五位: キャプテン…ど王道スポコン漫画。強豪校で補欠の補欠だった主人公が弱小校に転校の末、必死で努力してチームを日本一に導くというありがちなお話。登場人物の必死さ・真剣さが伝わってきて眩しい作品。この漫画を読んだ後は必ず自主練したものです。高校編のプレイボールよりもドラマが多く、より高順位です。

四位: メジャー…割と王道。元々の才能に加えて常に努力を怠らない主人公やその仲間、ライバル達の熱い戦いから目が離せません。特にアニメの少年篇は素晴らしかったです。オープニングの「かたちを変えて(おとさん→吾郎へ)ここにあるのは確かな一つのもの(野球)」はそこで既に涙もんでした。唯一残念なのが、毎回毎回吾郎の無双を防ぐために必ず怪我というハンデを負わせるところ。

三位: H2…あだち漫画にしては恋愛に極度のウェイトをかけず、野球もやっているのが好印象。天才の振りをしたがる木根が入院中密かにトレーニングしているのが素晴らしい。特にチームが甲子園出場を決めた時屋上で木根が泣いて喜んでいるシーンはぐっとくるものがあります。ちなみにあだち漫画の中で一番の即戦力投手は国見比呂でしょう。

二位: タッチ…ぐう聖たっちゃんと献身的女性浅倉南、名脇役原田の織りなすどこか切ない野球漫画。元々野球部に恨みを抱いていた柏葉英二郎が、チームを認め「夏は好きなんですよ」という場面は涙無しには読めません。ライバルの新田はあだち野球漫画の最高で最強の打者。その妹も可愛い。

一位: 第三野球部…主人公は檜あすなろ。あすなろ あすなろ 明日はなろう ふもとの町まで見えるよな 大きな檜に 明日なろう。泣ける場面が多すぎるのでピックアップできません。笑いあり涙あり友情あり努力あり勝利あり、そして敗北ありの熱血スポコンですね。圧倒的一位です。

以上、自己満日記でした。