こんばんは。ついに最高学年になりましたピーダーセンです。SFC中高からレベルの高い體育會に不安ながらに入部した頃を思い出すと、感慨深いものがあります。ラスト1年間突っ走っていこうと思います。
最高学年になるにあたって、僕もついにピーダーセンメンター持つことができました。僕、都倉吏輝(2年100kg+)、野上恭平(1年66kg)の3人です。後輩部員からの意見の汲み取り、部への貢献、メンター長を尊び、崇拝的な敬意、畏敬の念を持たせるというメンター制度の意義をしっかり考えて活動していこうと思います。
都倉は、同じ商学部、六徳舎民、重量級という共通点があり彼の入部当時から沢山コミュニケーションを取ってきました。1年生からレギュラーの座を定着させ、大きな戦力となっている彼は、実は一般入試。頭脳明晰という意外な一面も持ち合わせています。意外は失礼か。そんな彼の体重は120kg。体を維持する為に影の努力を常に行なっていてストイックですごいなあと思っていました。しかし先日近代柔道に乗っていた国士舘の斉藤立の身体情報を見てみると、体重が脅威の165kg。あと45kg頑張れリキ。
1年生の野上恭平は塾高出身ということもあり、入部前から面識がありました。塾高のストイックな練習を生き抜いてきたこともあり、誰よりも自分にストイック。1年生の軽量級ながら今回の早慶戦の25人のメンバーに入るなど実力も申し分ありません。しかしそんな彼もお茶目な一面があり、同級生にかっちょえー、とよくいじられている可愛いやつです。しかしメンター長から彼に怒りたいことがあります。彼はクリスマスイブにInstagramのストーリーに”僕の恋人は、柔道のようです。”という投稿をしていました。柔道愛は素晴らしいけど、そんな悲しいストーリーは頼むから上げないで欲しい。そこで来年のピーダーセンメンターの一つの目標は”皆んな彼女とクリスマスイブを過ごす”に決定しました。メンター一同目標達成に向けて励みたいと思います。
もう一つのメンターのまじめな目標は、”3人で早慶戦6人を止める”です。ピーダーセンメンターで来年慶應に絶対に勝利をもたらすんだという強い意志で、2022年柔道に取り組もうと思います。
皆さん、では良いお年を。