こんにちは 成人式は一年前にすでに終了している2年宮下です。

私の成人式関連行事は、成人の日前夜の附属中高同窓会と当日の附属小学校で行われる成人式でした。なので結局二日間とも、だいたい同じような人々に会い、クラスごとに集まり、久しぶりーなんか懐かしいねーなんつって終わりました。何大学の何学部に通っているのか基本的に把握しているので、特に激変している人もおらず、数年ぶりの感動の再会もなく終わりました。もちろんとても楽しかったです。

最近思うのは、私はとても狭い世界で生きてきたんだなということです。そして私が長く身をおいてきた附属校は少し、というかかなり変わった人たちの集まりだったんだなということです。

なぜ急にそう思うようになったのかはよくわかりません。12年間内部生として生きてきた自分が、大学に入り突然外に放り出され新しい友達と出会い、刺激を受けたからなのかもしれません。また教育学専攻で教育格差を学んだからかもしれません。いろんな人たちに出会い、もっと社会を知らなければならない。そう強く思いました。

もう一つ。もっと行動の一つ一つに責任を持たなければならないということです。同期の平野が女子主将、同じく同期の日時本が主務を務めているように、私の所属する管轄(女子部とマネージメント部門)は同期がリーダーを務めています。彼らをきちんとサポートできるよう、少しでも力になれるように精進しなければなりません。

柔道部でも、文学部でもたくさんの人たちに出会い、学校でも部活でも毎日笑って楽しく生活しています。こんな幸せなことはありません。いろんなことに触れ、周りの方々から刺激を受け、人間として成長できたと言える2019年にしたいと思います。

さて、期末試験の現実逃避はこれくらいにして、勉強を再開したいと思います。試験期間前にも関わらず既に6つ試験が終了しており、そろそろテストにも飽き飽きしています。進級できるように頑張りたいです。

今年もよろしくお願いします。最後までお付き合いいただきありがとうございました。