こんばんは。伊藤です。
四泊五日の戸狩合宿が終わり、昨日一日オフをはさんで今日からまた練習が始まりました。
小田島先輩が期待していた合宿中の更新はありませんでしたが、早速林先輩が更新されていました。これに続いてしっかり更新されていくと思います。きっと…。
さて、突然ですが昨日のオフで温泉に行ったときにふと思いついたのでオフの過ごし方について少し書こうと思います。僕は中学高校の間オフというものがそもそもあまりありませんでした。あってもいきなり「明日オフにするから」みたいな感じでいきなり出現することが多かった気がします。そのためかオフの日に友人と遊んだ記憶がほとんどありません。決して友人がいないとかそういうことではないと思います。そんな僕は先日ある先輩が「オフの日程がずれたから予定が狂った」とぼやいているのを耳にします。その時僕は夏休みのオフの日程が埋まっているということにひどく驚きました。あまりに驚いたので両親に確認を取ったところ「普通そんなもんだ」というまたまた驚く返答がありました。やはり僕には友人がいないのでしょうか…。
話が飛んでしまいましたね。この先輩や僕の両親のように友人と予定を組んで何かしら行動を起こすオフも楽しく有意義なものだと思います。しかし現代文の授業で面白い考え方を知りました。それは「現代の人は休みがあるとその休みを使って何か行動をしなければならない。又は行動をしなければもったいないという固定観念にとらわれているのではないか」というものでした。この考え方は面白いなあと感じました。確かに日頃の疲れた体を休めるためにあえて何もしないというのもオフの使い方としていいものだと思います。僕は友人がいないのではなくて体を休めていたと考え方をすり替えられます。きっと僕は意図的にその選択をしてきたのでしょう。
さて、いろいろ書いてきましたがオフの使い方は人それぞれだと思います。僕もこれからは自分の目的、スタイルに合ったオフの過ごし方をしていきます。皆さんもオフの過ごし方を今一度を考えてみてはいかがでしょうか。
それではおやすみなさい。