みなさまこんばんは。
「桜は満開よりも散り際が好き。」
3年マネージャーの和田奈那です。

唐突ですが、
花より団子という言葉。私はどうしてもこの言葉に納得できません。
桜をただ心穏やかに眺めることも趣があって好き、三色団子を頬張ることも同等に好き。花<団子ではないぞ!!!!と。
というわけで、この時期私は花も団子も!と気合いを入れてお花見を楽しんでおります。欲張りですね。ふふ。

くだらない話はさておき、
自分軸について考えていました。
というのも、春休み中、部活をはじめとして、アナウンサー育成の就活ゼミや学生団体のイベントなど多様な環境に属する人に出会いました。
その中で、自分の立ち位置や振る舞い、相手との距離感を考えることが増え、
「あれ?私の軸ってなんだっけ。私の絶対的な芯はどういった要素で構成されていたんだっけ?」となり、頭を抱えてしまいました。
関わる人が増えるほど、自分が持つ”顔”というものは多くなる気がします。
それを要領よくコントロールできる場合は問題ないのですが、できないともう世界は混沌の一言。
自分軸を自分で理解するのって結構至難の技だと思いますが、”顔”がいくつに増えても揺るぎない軸は内に秘めておきたいです。
そのために、可能な限り自分を知る必要があるので、どんなものに惹かれ、魅了され、嫌悪し、愛でて、輝きを放ち、堕落するか、色々な視点で経験を通して発見していこうと思います。

こうして書いていて、要は就活の要の自己分析と同じことなので、就活の過程でおこなう作業を人生のために最大限逆利用したいと思います。

花も団子も!人生貪欲に!おわり!!!