お久しぶりです!九津見です。惰性で書いていたら長い日誌になりました。今読み返しましたが、とってもつまらなかったです。しかしせっかく書いたのでこのまま投稿させていただきます。

2月に入り、早くも入学してもう1年が経とうとしています。ぼちぼち部員勧誘の季節ですね。インカレのサークル等では早くもツイッターを駆使し、他サークルを出し抜いてでも可愛い女の子を勧誘しようと躍起になっているようです。私も新歓係を拝命したからには動き出さなければと思い、ツイッターの”2016年慶應新入生”アカウントのフォロワー或いは”春から慶應”で検索をかけ、ヒットしたアカウントを暇があれば漁り、プロフィール欄の”柔道”の2文字を血眼で探しているわけですが今の所、成果は無しです。バスケ、サッカー、野球、バスケ、野球、サッカー、剣道、サッカー、空手、、、、、柔道だってウン百人も当たれば1人や2人くらいいそうなものですが全然見つかりません。プロフィールに柔道歴を書いてない可能性もありますが、やはり柔道を高校まで続けており、かつ慶應に入ってくる子は他のスポーツと比べて少ないようです。しかし、今現在入学が確定しているのはAO入試と指定校推薦入試だけのようなので、恐らく今日から行われている、新入生の半数以上を占める一般入試の結果発表後にまたツイッター漁りを再開したいと思います。まあ運良く見つけても大学で続けてもらえるかは、別問題ですがそれは今心配しても仕方がないですね。

又、初心者を勧誘するのも我が部の特性上、非常に大切な事だと思いますが、手当たり次第に勧誘するのも違うかなと思うのでそこは何らかの方法を考えたいと思います。

さて、ここからはタイトルにも入っている自己管理についてです。

元来私、体調管理は得意な方でして、2011年の春に帰省した際に親父が冷凍庫に入れ忘れ溶けた挙句、消費期限後しっかり1か月熟成されたお中元のソーセージ(カ◯ザーハムさんではありません、念のため。)を食べて40.5度という血中タンパク質凝固の危機に瀕したのを最後に、昨春まではこれといった風邪もひかず過ごしてきました。しかし入学してから、特に秋以降、体調を崩すことが多くなり今週も日曜からインフルが発症し部活を休ませていただいており、本当に情けない限りです。生活リズムはテスト期間を除いてはそんなに悪くはないと自負してますので考えられる原因は2つです。

1つは初めての暖房のない環境でのスポーツということ。やはり体が冷えると風邪をひきやすいのかなと思います。が、某小田原君のようにパンイチで真冬を過ごし、短パンでランニングをしても全く風邪をひかないような猛者もいるので環境のせいにするのは御門違いかもしれません。褒めても調子に乗るだけでしょうが、私は彼の自己管理能力をとても尊敬してます。風邪なんて滅多にひかないですし練習も大抵誰よりも早く到着し1人でも掃除を初め準備をする。当たり前のようで毎回続けるのは中々大変なのではないでしょうか。

さて、彼の話は置いておいて、やはり体調を崩しやすい1番の原因は食生活にあるのかなと思います。本当は料理が趣味なので浪人中は自炊がメインで入学当初は自炊で過ごそうと思っておりましたが実際入学してからというもの、家に帰っても部活の疲労で自炊する気力がなく、ほぼ外食に頼っている状況です。自炊をしていても肉ばかり食うような私なのでまして外食といったら殆どまともに野菜が取れていないのではないかと思います。やはり栄養の偏りはかなり体調に響くようですね。アスリートとして体調管理はできて当たり前だと思うので今回の件を教訓にできるだけ食生活を改善してゆきたいと思います。

それではおやすみなさい。