こんばんは。2回目の辻周真です。

笑いなし涙あり感動なし悲劇ありの成績発表から数週間、ついに新学期が始まってしまいました。今まで食べて寝て柔道してというサイクルを繰り返していれば良かった生活は一変、楽園からは追放され勉学という原罪を背負うこととなってしまいました。

しかも、なぜだか秋学期は授業のコマ数が多い。よく考えると自分のせいでした。あきれるほど楽観的だった4月の私は後で頑張ればいいだろう精神のもとに春学期には自由を謳歌し、進級に必要な授業のほとんどを秋学期の私に投げてよこしたのです。

正直きつい、進級が。今さらになって春学期の自分を呪っています。

ところで、秋学期に入ってやたらとグループで作業することが多くなってきました。なんでも私の所属する学科の学習目標にはコミュニケーション能力などという定量化不可能な、科学的には全く持ってナンセンスな目標が含まれており、これを達成するために教授陣が学生(男子比率約95%)同士を共同で作業させようとあれこれ画策しているらしいのです。

コミュニケーション能力。私の最も苦手とする言葉です。理工学部の学生なんて大半は他人と関わらずにお金を稼ぐ技術を学ぶために通っているのだから必要ないはず。放っておいてほしいものです。

しかし、そんな私でも雀の涙ほどの向上心ならあります。オレンジデイズのごとく大学生活をエンジョイしたいと考えたことも無いわけではありません。そこでこの状況を打開すべく情報を集めてみると、どうやら講義を座って聞いているだけでコミュニケーション能力がみるみる上がる魔法の授業があるそうです。

その名も「人間関係論」。

これは理工学部生のコミュニケーション能力の無さを嘆いた教授陣が設置されたと一部で噂されている授業(筆者の独自研究の恐れあり)です。

この授業を取れば、半年後には充実した大学生活を送っていることでしょう。今から楽しみです。