いつも地方で行われる他大学の合宿に参加させてもらっていた、慶應の夏の合宿。
今年は色々と考えた結果、日吉の合宿所に泊まって、基本的に日吉で練習する部内合宿形式でやってみた。
一週間経った今振り返ってみても、まぁおおむね成功したと言えると思う。
少なくとも主将として「環境を提供する」という意味では成功だったはずだ。
その環境を活かしたか否かは、それぞれ一人一人のやる気次第で、そこまでは僕も世話しきれない。
この合宿が終わって、あとは軽く調整しながら9月始めの東京学生個人に向かっている。
この夏が終わるという感覚と同時に、また年末にかけての試合ラッシュが始まる。
一つ一つが大学生最後のイベント、悔いの残らないよう大切に頑張っていきたい。