はい、本日は塾長招待会ということで、早慶戦勝利もしくは他の大会で優秀な成績を収めた部が招待される会に参加してきました。

柔道部は今年もなんとか早慶戦に勝利することができ、引き分けを挟んで4連勝という輝かしい成績でこの招待会の場に立ったわけです。

とはいっても個人的には負けてしまったわけでして、諸手を挙げて喜べる会には今年もなりませんでした。

極端な話ではありますが、活躍していないにもかかわらず、美味しい料理を食べ、偉そうに写真に写っただけ、ということになりましょう。

就活も始まり、部活のほうに顔を出せない日も出てきましたが、柔道部あっての私だということを肝に銘じ、悲願の勝利のために今後より一層気を引き締めて稽古に臨みたいと思っています。

 

あ、前回書きそびれたことを思い出しましたので、徒然なるままに書いていきたいと思います。笑

最近、私は「大人ってなんだろう」とよく感じます。

就活を始め、社会人というスタートラインを目にする機会が増えましたが、その度に自分は本当に社会人になれるのか?と感じています。

私が好きな(詳しくは知りませんが笑)リリー・フランキー氏は某CMで

「大人は子供の想像の産物だ」

と語られています。

面白いことを言うなーと思いましたね。

確かに私が高校時代に期待していた大学3年生の私はもっと大人でした。

ただ、リリー氏がそれは産物だと言っていても、間違いなく子供と大人には差があると思っています。仮に子供の部分がこの先残っていても(それも大事なことかもしれません)、大人にならなければならない部分はその何倍以上もあるでしょう。

つまりは、私が「思っていたより大人じゃないな」と感じるということは、まだまだ私の成長が足りない証拠なのです。

今年は私たちの代が幹部、責任ある立場です。

これは素晴らしい機会をいただきました。

今まで以上に頭で考え、体を動かし、部への貢献を考える中で「大人とは何か」を探っていきたいと思っています。

みなさんは中学生もしくは高校生の時と比べ、どのような点で大人になったと思いますか?

寝る前のちょっとした時に考えてみるのも面白いかもしれませんね。

まとまりがなくすみません。それでは失礼します。