こんにちは。

2年のユンジョンウォンです。更新が遅くなり申し訳ございません。

この度は今年から栃木の足利工業学校に行ってる自分の幼なじみの人生として話したいと思います。この子の名前はユギョンです。

ユギョンは私と中1に最初に会いました。女子中だったので最初は気まずかったですが、東方神起で急速に仲良くなりました。そもそもの馴れ初めは東方神起以外にも共通点がいっぱいあります。その共通点は①日本留学を目指している②野球好き③食べるの好き④甘いもの好き⑤両親が仕事で毎日一人などがあります。私は兄弟もいなく、当時お母さんも毎日ピアノを教えてて忙しかったのでいつも家に帰ってきたらワンちゃんのバダちゃんだけ私のことを待ってました。そのため人に先に話しかけるのも苦手でほかの人が話をかけてくれない以上自分からは何もできない性格でした。そんな馬鹿みたいな私をどんどん話せる性格になったのもたぶんこの子のおかげだと思います。自分に人を対する方法、自分を愛する方法を教えてくれました。私はユギョンに会う前までは悩みやつらいことががあってもほかの人には絶対に話さないタイプでした。でもゆぎょんには全部言えました。そんな存在です。私にとってゆぎょんは。今も、今ではなく一生大事にしたいそんな友達です。

高校になってからは別の学校になってしまいましたが、一緒に日本留学を目指してたので毎日一緒にktxで通学しながらソウルの塾で勉強しました。毎日学校終わってから16時半になると大田駅から待ち合わせだったので13時からわくわくしました。ユギョンと一緒だったので受験生活が楽しかったしがんばることができました。いつも塾が終わって大田駅についたら夜23時でした。またそこから自分のお母さんのピアノ教室に行って2時まで日本語勉強をしました。一人だったら日本留学はただの夢で終わったかもしれません。しかし一緒だったのでお互いに夢に向かって頑張ることができました。

私は慶應、一橋、横浜国立、筑波大学に志望しました。第一志望は慶應だったので合格した日は今にも、一生忘れられません(泣)。<私の面接官である商学部長様、ありがとうございます>。その時、ゆぎょんは自分のことみたいに祝ってくれるし一緒に泣いてくれました。しかしゆぎょんは理系でしたので、受験が難しく、自分より日本語を1年後から勉強をはじめいろいろ問題がありました。ゆぎょんは志望した学校から全部不合格をいわれました。しかし落ち込んでると思った自分の予想を違って平気に浪人しようと思っていました。いろいろ両親と、自分と話した結果ユぎょんは青山にある青山日本語学校でもう一度挑戦することになりました。ゆぎょんの家は足立区の北綾瀬でしたので日吉と相当遠いです。それで学校でほとんど会えませんでした。会っても週末か祝日だけです。でも一応東京でしたので会うのは問題ありませんでした。

1年経って、ゆぎょんは栃木にある足利工業学校に入学することになりました。栃木は自分が一緒に引越ししましたが静かで癒されるいい所でした。でも留学生があまりいないのが心配でしたが、年上の韓国人が何人かいましたのでゆぎょんを預かって(?)きました。工業学校なので女の子があんまりいません。友達作るのが大変だとおもいます。ゆぎょんが入学して毎日連絡してますが、最近学校生活が苦しいみたいです。4月に学校で旅行を行きましたがその時、旅館で日本人の女の子同士に話したり遊んだりしたみたいです。その日、ゆぎょんがとても泣きながら自分に電話し自分もつらかったんですがその時は入学したばかりだからだと思いました。しかし最近は本当につらいらしいです。自分が行ってちゃんと話したくても遠くて大変なことです。最近ゆぎょんの心配でどうすればいいのかかわかりません。

ただ足利駅が綱島駅くらいに日吉に近くなってほしいです。