日増しに秋の深まりを感じるようになりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

今日は。2年の井上です。

 

 

秋という季節は柔道部にとっては代替わりの時期です。深く澄みきった空の下、次の世代へバトンを渡します。

 

私個人としましても、四年生が部を去れば上級生の仲間入りとなります。笑っていられないです。昨日入学したと思ったらもう三年生が目前なのですから。

あと2年と思うと非常に短いですが、弱いなりに一生懸命やっていきたいと思います。

 

 

と、ありきたりなことでちっとも面白くないですね。僕の前の方々もこんな感じのことばかりなので、なんとなく僕も同じようなことを書いてしまいました。

 

どうやらこの日誌は多くの柔道部の先輩方もご覧になっていると聞きました。そのため、やはりもっと色々なことをしっかり書かなくてはと思うのです。然し乍ら、いざキーボードを前にすると書こうと思っていたことが全く文章にならないのです。頭の中で抽象的に渦巻いていた思考は、吐き出そうとすると靄となって消えてしまいます。自分でない誰かが読むと考えるとうまく書けないのです。その結果、なんとなく平凡な日誌になってしまいます。

 

読み応えのある日誌を書きたいですね。

次回は何か授業のこととか書こうと思います。

 

乱文乱筆失礼いたします。